初手アーマードミュウツーで４勝×４セット！GOバトルリーグ～ハイパーリーグ～❇️#41

本日、6月2日(火)よりポケモンGO『GOバトルリーグ～ハイパーリーグ～』が始まりました！❇️

ハイパーリーグ用に、“アーマードミュウツー”を今回用意して早速使用したところ、
４勝が４回(セット)あったので、今回記事にしようと思います！

まずは、アーマードミュウツーの技構成から。

通常技、ねんりき
スペシャル技、サイコブレイク、ばくれつパンチ

に今回しております！

そして、初手が強いという噂を聞いたので、今回は“初手”で。
その他のパーティーは、

アローラベトベトンは、『アーマードミュウツーの苦手なギラティナや、技構成的に勝てないクレセリア』が出た時の為に用意しております！❇️
技構成は、通常技、バークアウト
スペシャル技、あくのはどう、アシッドボム

あくのはどう、に関しては上記に書いたギラティナや、クレセリア、メタグロスに対して主に意識して構成しております。
アシッドボムに関しては、『ブラフ』をうてる場面での使用と、『フェアリー』が出た際にあくのはどうを打つより後続に繋げた方が良いと判断して採用しております。あまえるを使用してくるフェアリータイプのウィークポイント『スペシャル技の出が遅い』ということもあるので、アシッドボムの１擊で後続が有利な展開になる場合があります。また、アローラベトベトンは「ダストシュート(毒技)」という強力な毒技を覚えるので、フェアリーを使っている方は時々シールドを貼ってくる場合も見られます。

ラグラージに関しては、ハイパーリーグによく出るリザードン、フェアリータイプ、また、ギラティナの対面を意識しております。ギラティナに関しては、個体値の良いラグラージだと
『シールド１枚差があればじしん２回で勝てます』。
苦手対面はハイパーリーグに多い「フシギバナ」なので、フシギバナ対面に有利なアローラベトベトンと対面するような立ち回りをすると良いと思います。

下記では、アーマードミュウツーに対して初手対面で有利なポケモンと不利なポケモンを考察してみました。

◎ラグラージ対面

有利対面だと思います。初めのハイドロカノンに関しては、シールドせずに受けて大丈夫です。その後にサイコブレイクを打ってシールドをされたら、次はシールドをしましょう。

◎トゲキッス対面

有利対面だと思います。お相手のスペシャル技がげんしのちから、かえんほうしゃの確率が高いので、シールドせずに受けて大丈夫です。こちらもお相手が初めのサイコブレイクに対しシールドしてきたらシールドしましょう。

◎メルメタル対面

有利対面だと思います。お相手はいわなだれか10万ボルトを速く打ってきますが、シールドせずに受けて大丈夫です。ただ、意識しないといけないのが、お相手の裏にギラティナが居た場合ばくれつパンチのタイミングで交代受けされます。

その場合は、アローラベトベトンに交代してあくのはどう連打で大丈夫です。

◎ギラティナ対面

シールドを使えば突破できます。アローラベトベトンに代えると交代された際にギラティナが重くなるので、お相手のシールドの使用に合わせてできるだけギラティナにダメージを与えてミュウツーがやられたらアローラベトベトンに代えると良いです。

◎ハッサム対面

不利対面だと思います。ハッサムのつじぎりの回転率が速いのとバフ効果が発動する場合があります。初めのつじぎりはシールドなしで受けて、お相手がサイコブレイクに対してシールドした場合は、シールドしましょう。ミュウツーがやられたらアローラベトベトンに代えると良いです。お相手がつじぎりでバフった場合は、すぐにアローラベトベトンに代えましょう。

その他、
リザードンに対しては有利に戦えましたが、ジラーチ、アローラベトベトンに対しての対面は不利だったので工夫が必要だと感じました。